地域教育(サンゴの村宣言)

恩納村では、サンゴの村宣言をして以降、サンゴの村宣言の趣旨を踏まえ、環境や社会、産業について長期的に考えられる人材を育成する取り組みを実施してまいりました。

学校教育を通じたサンゴ礁の保全に関する学びの推進について

恩納村では、「サンゴの村宣言」の理念のもと、次世代を担う子どもたちがサンゴやサンゴ礁に生息する生き物たちに関心を持ち、自然環境の大切さについて理解を深めることができるよう、学校教育の場を通じた学びの機会の充実に取り組んでいます。

地域に根ざした海洋環境教育を通して、子どもたちが自らのふるさとの自然を大切に思い、将来的に環境保全に主体的に関わる人材として成長することを目指しています。

学校教育を通じた主な取り組み

  • 村内の小中学校において、「サンゴ礁」をテーマとした総合学習の実施
     例:サンゴ礁の役割、海の生態系、気候変動との関係などについて調べ学習や発表を実施
  • サンゴ礁観察・体験学習の実施
     地元の海やビーチでの観察会を通じて、実際のサンゴやその周辺に生息する生き物にふれ、興味関心を高める
  • 村内外の専門家による出前授業・講話の実施
     サンゴ研究者や保全団体スタッフを招き、わかりやすくサンゴの仕組みや課題を伝える特別授業を実施
  • 環境教材や絵本、映像資料等の活用
     サンゴや海の生き物に関する教材を授業や図書館で活用し、理解を深める工夫を推進
  • 「サンゴの村宣言」ロゴマーク・キャラクターを活用した教材や掲示物の整備
     児童・生徒に親しみやすい形で宣言の理念を伝え、日常的に意識を育む環境づくり

恩納村では、子どもたちが自らの体験や学びを通して、サンゴ礁という貴重な自然資源を守り育てる心を育めるよう、教育機関・地域・専門団体と連携しながら、今後も積極的に環境教育の推進に取り組んでまいります。

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